お子さんの気持ちを大切にしつつ、一緒に歯の健康を守ります

お子さんの歯を守るために~小児歯科~

旭区鶴ヶ峰の歯医者「こまがみね歯科医院」では、お子さんの気持ちを大切にし、小さな子どもでも通いやすい歯医者さんをめざしています。また、お子さんの状況について保護者の方にしっかりとご理解いただけるように、説明のためのお時間を十分にとりながら治療や処置を進めます。お子さんの診療について分からないことやもっと詳しく知りたいことがございましたら、お気軽にお声がけください。

お子さんが「歯医者さん嫌い」にならないように、心配りをしながら診療をいたします。

削らないで虫歯が治る!カリソルブという新しい治療法

カリソルブ

虫歯治療と言えば、「キーン」という嫌な音、歯を削る振動、歯を削る時の水…イヤなイメージしかないという人も少なくないと思います。

しかし、歯を削らない「カリソルブ」という虫歯治療が、日本では2007年に厚生労働省により認可されています。

削らない虫歯治療 カリソルブによる治療の流れ

【1】 塗布
カリソルブを虫歯に塗布します。
【2】 虫歯の除去
時間をおいて虫歯の部分が柔らかくなったら、専用の器具を使用し虫歯を取り除いていきます。
【3】 塗布・除去

虫歯が完全になくなったのが確認できるまで、1と2の処置を繰り返します。

【4】 詰め物・被せ物

その後、詰め物や被せ物により処置を行います。

カリソルブのメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 局所麻酔を使用しなくて済むケースが多い
  • 虫歯治療特有の音や振動などによる恐怖感がない
  • 薬剤で柔らかくなるのは虫歯部分だけなので、ダメージを最小限に抑えられる
  • 神経に近い虫歯でも、神経を取らなくて済む可能性が高い
  • 治療時間が長くなってしまう
    通常の虫歯治療の2倍程度、治療に時間がかかります。
  • 適応しないケースもある
    カリソルブでの治療はすでに痛みが出てしまっている場合や、
    神経にまで達しているような大きな虫歯では適応になりません。

ドリルで虫歯を削る際は、再発を防ぐため、虫歯以外の部分も余計に削る必要がありますが、カリソルブならば、虫歯の部分だけが薬剤で柔らかくなるため、健康な歯質にダメージを与えずに済みます。
歯の治療に恐怖感を持つ人でも、安心して受けられるという点も大きなメリットでしょう。

また、カリソルブによる治療は、ドリルや麻酔を使用せずに虫歯治療ができる治療法なのですが、虫歯の穴が小さく、奥に拡がっているような虫歯の場合、表面のエナメル質のみドリルを使って削る場合があります。(薬剤はエナメル質に作用しないため)

カリソルブ治療の費用

※価格はすべて税抜きです。

大人 1本¥9,000 カリソルブ治療は保険外治療です。
6歳までの小児 1本¥5,000

カリソルブでの治療料金に加えて、被せ物や詰め物の費用がかかります。
自費治療のため、被せ物・詰め物の費用も保険が適用となりませんので、ご理解をいただければと思います。

削らない虫歯治療が「将来の歯のことを考えた治療法」であるワケ

削らない虫歯治療ならば、失う歯質が最小限に抑えられ、神経近くの虫歯でも神経を取らずに済む可能性が高いです。
特に神経を取らずに治療ができるというのは、とても重要なことです。神経を取ってしまうと、その歯の寿命は格段に短くなってしまうのです。

将来の歯を多く残すためには、予防治療で虫歯を防いだり、進行する前に治療を開始したりすることがベストなのですが、虫歯になってしまった場合には、治療による歯へのダメージを抑えることも大切なことと言えるでしょう。

お子さんの歯を守るために

お子さんの歯を守るために

お子さんは治療の痛みや恐怖に対して正直なもの。そこで当院では歯科治療に対して悪いイメージを持ってしまわないように、環境や説明、処置の方法にこだわっています。当院が目指すのは、お子さんが通いやすい歯科医院です。

お子さんの現在の状況について保護者の方にしっかりわかっていただくよう、説明などにも十分な時間をとって行っています。治療について不明な点や疑問点などございましたら、お気軽にご質問ください。

また、小さなごきょうだいをお連れのお母さんも気兼ねなく治療にお越しください。当院では、経験豊富なママさんスタッフが、お子さんの子守りも承ります。どうぞ遠慮なさらずにご相談ください。

0歳の赤ちゃんからはじめる予防治療

予防治療は0歳時からはじめましょう

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯の原因となる虫歯菌(ミュータンス菌)が、まだいません。ではいったい、なぜ多くのお子さんが虫歯になってしまうのでしょう? 実は、虫歯菌は、ママやパパをはじめとした「周りの大人たち」から感染すると考えられています。

大人から子どもへの主な虫歯歯感染ルート
キス 口移し 食器の共有

上記に気をつけていたとしても、お子さんに虫歯菌をうつしてしまうリスクはあります。そこで大切になるのが、「虫歯になりにくいお口」をつくってあげることです。赤ちゃんにはじめての歯が生える生後6カ月頃になりましたら、まずは当院へお越しください。予防治療のメニューを通して、ママやパパと一緒にお子さんの歯の健康を見守ります。

フッ素を使った予防のQ&A

小児歯科のQ&A

小児歯科について、皆さんから疑問にお答えします。お子さんの歯に関してお困りごとや心配ごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

Qどうしてフッ素は歯にいいの?

Aフッ素には、虫歯菌が悪さをして溶けてしまった初期段階の虫歯を修復する働きがあるからです。この作用を「再石灰化」と言います。また、フッ素が歯に取り込まれることにより、歯が酸で溶けにくくなるというメリットもあります。他にも、フッ素には虫歯菌の働きを抑え、口の中に酸が生まれにくくする働きがあります。このように虫歯になりにくい歯をつくれるため、「フッ素は歯にいい」と言われているのです。。

Q塗布したフッ素が虫歯を予防する効果はどれくらい?

A歯科医院で使用しているフッ素が虫歯を予防する効果は、市販の歯磨き剤よりも高いのが特徴です。予防治療で行われる「フッ素塗布」や「フッ化洗口」では、50~80%の虫歯予防効果が期待できます。一方で、歯磨き剤での予防効果は20~30%程度とされています。お子さんの虫歯予防の効果を高めるなら、歯科医院でのフッ素塗布などを活用するのが望ましいでしょう。

Qフッ素でのうがいは、どうやってするの?

A毎晩寝る前にフッ化物溶液をお口に含み、ブクブクうがいをします。お子さんがうがいをできるようになったら、虫歯予防のためにフッ素うがいをはじめましょう。うがいの習慣は、15歳くらいまで続けることをおすすめします。

Qフッ素は子どもの体にとって有害ではないの?

Aもちろん摂取量に限度はありますが、基本的にフッ素は安全な物質です。自然界にも広く存在していて、イワシ、海藻、エビ、にんじん、リンゴといった食べ物にも含まれています。北欧の歯科先進国の中には、飲用水などにフッ素を添加している国もあります。お子さんの体にとっても無害ですのでご安心ください。

Qフッ素塗布は、どれくらいの間をあけて行うの?

A当院では3~4カ月に1回程度でフッ素塗布をしています。定期健診のたびに塗るのがいいでしょう。乳歯が生え始めたら塗布をはじめて、すべての永久歯が生えそろうまで続けてください。

横浜市の妊婦歯科健康診査の受診について

横浜市の妊婦歯科健康診査の受診について

横浜市の妊婦歯科健康診査を当医院で受診することができます。
妊娠中に1回受診が可能で、受診券をお持ちの方は無料です。

現在の歯や歯周病の状況を診査し、診査結果をもとに歯科保健指導を行います。
妊娠中は口腔環境が悪化しやすくなるため、特に妊娠中の歯周病(妊娠性歯周炎)については、早産や低体重児出産のリスクを約7倍にも高めると言われています。初期段階の歯周病では自覚症状がないので、歯医者でチェックしてもらい、予防の処置も受けましょう。

その他健診

警察共済組合歯科健診
実施期間 平成28年9月1日~平成29年1月31日
歯科健診のご予約 お電話にてご予約いただく場合、『警察共済組合歯科健診』にて受診される旨をお伝えください。
当日ご持参頂くもの
  • 組合員証(健康保険証)
  • 歯科健診受診のご案内
  • 歯科健診受診券
  • 問診表
  • 警察共済組合神奈川県支部歯科健康診査票
  • 歯科健康診査通知票
  • 歯科健診実施報告書兼一括請求書

神奈川県横浜市|診療予約|こまがみね歯科医院